全日本学生グライダー競技大会 Part2
- 航空部 九州大学
- 3月21日
- 読了時間: 2分
こんばんは、4年中野です。引き続き、全国大会の様子をお伝えいたします!今回はPart2としてDay1~Day3の模様をお届けします。
3/10 Day 1:競技日1日目
ついに待ちに待った競技日、全国大会が初めてだった私はとてもワクワクした気持ちで競技日1日目を迎えました。

これが全国大会かと思わせるほど、次から次へと滞空し、さらには周回もされていきました。そんな中我らが九大21も出発しました。

田所選手は20分、下新原選手は40分以上の滞空をみせるも、結果としては無得点でした。この日は得点者が多く条件が出ていただけに、悔しい結果となりましたが、Day2に切り替えようということになりました。
3/11 Day 2:競技日2日目
この日は曇り予報で条件があまり期待されていない日でした。なかなか得点者が現れない中、田所選手、下新原選手も出発しました。

両選手20分以上の滞空をみせるもサーマルトップ600mほどで得点とはなりませんでした。
そんな中、早慶の選手1名が1時間越えの滞空の末それぞれ得点し、やっぱり早慶強いなと感じました。
また、この日はNPO九州の方々から焼肉セットの差し入れを頂き、昼食として恒例(?)の焼肉を頂きました!滑空場で食べる焼肉はとてもおいしかったです、本当にありがとうございました!

しかもニンニクを大量に調理している上空で、下新原選手がサーマルを見つけるというニンニクサーマルが生まれました!
3/12 Day 3:競技日3日目
この日はDay2同様曇りで日射が期待できず、条件が出ない予報でした。競技中も予報通りで、どの選手も滞空すら難しい、そんな状況でした。そんな中、慶応の1選手だけが2時間近い滞空の末、第一旋回点を達成するという、執念のような得点がありました。ほんとにすごい、、、

悔しくもこの日も得点がなく次の日が条件がでそうな予報だったので切り替えることにしました。
Part3に続く...
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