ホワギョ、AT合宿、レセプション そして妻沼へ
- nagiyoshikiquac
- 3月8日
- 読了時間: 2分
こんにちは!九州大学航空部一回生の名木芳輝です。
今回は七大戦終了後の3月3日から妻沼陸送までの4日間について、その様子をお伝えしようと思います!!
3月3日は雪が積もりました。ここ数十年積雪のない静岡市平野部産の筆者としてはとてもテンションが上がりました。雪だるま作りました。

3日の夜は学生も監督も楽しみにしている野田市名物ホワイト餃子(ホワギョ)を食べに行きました。毎年恒例の九大航空部一大イベントです。監督が学生時代に50個以上平らげたといわれているホワイト餃子を今年は12人で256個食べました。

4日はランウェイに雪が残る中、AT合宿を行いました。おそらくここ20年間で初のAT合宿になったと思います。九州ではなかなかできない貴重な体験でした。飛行機曳航は地上滑走が長かったり、曳航機の後ろにずっと付いていくという点でウィンチ曳航とは違う難しさがありましたが、ウィンチでは届かないような高度で離脱できるためいつもより長い時間操縦練習をすることが出来ました。今後も定期的に九州大学でAT合宿ができるようになれば良いなと思いました。


5日には閉会式とレセプションが開催されました。競技は3日間のみとなりましたが、この日で2025年七大戦航空の部は閉会となりました。夜は各大自慢の手料理と飲み物を提供してレセプションを行いました。他大の航空部員との繋がりを増やすこともできました。ちなみに九州大学はもつ鍋と日本酒2升を提供しました。

6日は1週間お世話になった関宿宿舎に別れを告げて、妻沼滑空場に旅立ちました。3月8日からは全国大会が始まります。今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。
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