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2026年度7月九大久住合宿

こんにちは!新入部員の理学部1年の大城亮太です!このブログでは7/11~12で行われた九大久住合宿についてお届けします。


私にとって今回が2回目の合宿でした。久住には新人講習会で訪れたことはあるのですが、合宿として訪れるのはこれが初めてでした。今合宿には新入生が九大から3人、熊大から3人参加しており、熊大との親交も深められました。


1日目(7/11)


私の1日は早朝5時から始まりました。なぜなら朝の「食事当番」というなんとも光栄な役割が与えられていたからです。米を炊くガス釜に火が付かないというハプニングがあったものの、何とかご飯7合と味噌汁を仕上げられました。そしてなんと、私の炊いたご飯が山崎さんに「今日のご飯美味しい」と褒められました!これだけでこの合宿のやる気がチャージされた気がします。


初日のフライトは主に地形慣熟でした。今合宿では常に南向き発航だったので、離陸すると前方右側には阿蘇山と根子岳、左旋回をすると次はくじゅう花公園、そして赤屋根の九大農場が見えました。前回合宿は白川、Condorでも普段は白川で飛んでいたのでとても新鮮でした。そして白川とは違って、辺り一面似たような風景が広がっているので、自分の現在地を把握するために印となるものを見つけることが重要だと感じました。


夜は久住高原温泉で温泉に入りました。時間の都合上、30分程度しか滞在できなかったので、次はもう少し長く滞在して温泉を満喫できるよう、訓練により効率的に励もうと痛く実感しました。


美しい久住滑空場
美しい久住滑空場

2日目(7/12)


この日は2回グライダーに乗り、それぞれで直線滑空と右旋回、左旋回の練習を行いました。1回目の搭乗では、後席に牧田教官が同乗してくださり、サーマルをつかんでソアリングをしてくださいました。搭乗後のブリーフィングで、滑空中に機体が持ち上げられたような感覚があったことを牧田教官に伝えると、ニッと笑って「そうそう、感じた?」と仰ってくれました!何とも言えない高揚感を感じたのを覚えています。2回目の搭乗では、亀田教官が後席に同乗してくださり、なんと今回もソアリングをしてくださいました。みるみる高度は上昇していき、最終的に約1850mまで行きました。くじゅう連山の中岳(1791m)の上方を飛び、稲星山などの説明もしてくださいました。高い高度から見る風景は普段の風景と異なっており、久住高原を征服したような気持ちになりました。この2回のフライトの総飛行時間は約1時間にも及び、とても充実したフライトとなりました。


飛行中の大城亮太(taken by 亀田教官)
飛行中の大城亮太(taken by 亀田教官)

しかし、順調な訓練の背後には「雷雨」という黒い影が迫っており、本来のラストフライトの時間より1時間ほど早く切り上げてバラシ(機体の片付け)に入りました。山の天気は変わりやすいというように、激しかった雷雨は20分程度で過ぎ去っていきました。雷雨が過ぎ去った後のランウェイは、まるでさっきまでの雷雨が嘘であったかのような頼もしい表情を見せると同時に、どこか訓練が早く終わってしまった寂しさというのを醸し出していました。


雨上がりの久住滑空場
雨上がりの久住滑空場

晩御飯はインドカレーのお店にお邪魔して、インドカレーとナンをいただきました。


ナンとも美味しいカレーとナン
ナンとも美味しいカレーとナン

      

久住は高地にあるから涼しいだろうと思っていましたが、実際は気温がなんと33℃まで上がり水は1日で4Lも消費してしまいました。でもそれはそのはずで、気温の高度による逓減率は100m毎に0.6℃であるため、理論上は九大伊都キャンパスのある福岡市と約5℃の気温差しかありません。

これから本格的に夏になって暑くなっていくと思うので、私自身も熱中症対策を心がけますが、どうぞ皆様もきちんと水分と塩分をお取りになって、お体に気を付けてお過ごしください。



以上、大城亮太がお送りしました。

 
 
 

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